カーライフの必須アイテム、車の運転免許証。この限られたスペースには実はたくさんの情報が詰まっています。
今回は、そんな身近なアイテムについての豆知識をご紹介します。 車でのドライブの話のネタにでもいかかでしょうか♪
最初の3年間は無条件でグリーン、取得後3回目の誕生日を迎えて更新すると、色はブルーに。5年間無事故・無違反で憧れのゴールド免許です!
ゴールド免許は、更新までの期間が長くなる上、更新時の講習時間の短縮や、最寄りの警察署で更新ができたりと、メリットがたくさん! 更新料や自動車保険料も安くなります。
ちなみに、即日交付じゃなくても良ければ、近くの交番でも更新できちゃうんですよ!
その場で仮免許証が発行され、後日、本証が交付となります!
高確率で悪人顔になってしまうと評判の車の免許証写真・・・。
その原因は笑ってはいけないルールに加え、更新時の効率化のため、いちいちピントを合わせなくてもいい広角レンズが使われており、どうしても顔が引き伸ばされのっぺりとした印象になってしまうのです。
ちなみに、条件さえ守れていれば写真の持ち込みOKの免許センターや警察署もあります。
改善を試みたい方は、ぜひ地域の更新場に問い合わせてみてください♪
こうして全国8千万人以上の車の運転手を管理しているんですね。 ちなみに、再発行回数番号は、1回でも10回でも「1」となります。
でも5回目あたりから不正防止のため再発行手続きがすごく厳しくなりますので注意しましょう。 番号で、学科試験の成績や交通違反歴が記されているという都市伝説もあるとかないとか・・。
免許証の記載内容が登録されており、スマホアプリでも読み取り可能。 読み取りに必要な暗証番号を忘れてしまったら、免許センターや警察署で教えてもらえます。
ちなみに、このチップの製作企業は入札で決定されるので、
都道府県や時期によって作った企業が違うのだとか。
そのため、チップの大きさや数が違うことがあるそうです。 レアな2枚チップになっていないか、透かして見てください♪
最大14種類の免許取得が可能。
全マス埋まることを「フルビット」、取得者を「フルビッター」と言います。 しかし原則、上位免許を取っていれば下位免許は運転できる(普通免許で原付も乗れる等)ので、全種取得には、取得の順番も考えなくてはいけません。
また、全種取得で200万円弱かかる計算となる、超レア免許です。
筆者が知っている取得者は、両津勘吉くらいなものです(笑)